Whitening
ホワイトニングとは、健康な歯を削らずに歯を白くする方法です。もともとわずかに黄ばんだ色をしていたり、飲食によって着色、神経をとった後に歯が黒ずんでしまった、など原因は様々ですが、それをより白くする方法です。その方法には、歯科医院のみで行うオフィスホワイトニングと、おもに家庭で道具を使って行う、ホームホワイトニングに分けられます。あきらめていた歯の黄ばみや汚れも、内容に応じた治療法で本来の美しい白い歯を取り戻すことができます。芸能人のような白く美しく輝く歯を手に入れてみませんか?
飲食による歯への着色がNo.1です。タバコはもちろん、赤ワインやコーラ、オレンジジュース、人参ジュースなど、色の濃いジュース類も歯に色をつけます。そのほか、カレー、ケチャップ、チョコレートやブドウ、ブルーベリー、プルーンなどの果汁も着色しやすい食品です。また、口紅も注意が必要です。喫煙もそうですが、これらを飲食したからと言って、すぐに歯の色が変わってしまうわけではありません。ただ長く頻繁に口にしているほど、着色は進んでいきます。
● 笑顔、高感度をアップしたい
● 痛みがなく、安心して歯の黄ばみをなくしたい
● 輝く白い歯を長続きさせたい
スーパーポリリンホワイトニングシステムとは、ポリリン酸という成分を使ったホワイトニングの施術方法です。このポリリン酸は微生物から哺乳類にいたるまで、あらゆる生物の体のなかにもともとある成分のため、その安全性も担保されております。スーパーポリリンホワイトニングシステムとは、このポリリン酸を使って歯の汚れをおとし、コーティング(ステインや歯石の沈着防止)するため、痛みもなく、着色しにくく、透明感が残ります。
施術の流れなどスーパーポリリンホワイトニングについて詳しくはこちらをご覧下さい。
紅茶やコーヒー、タバコのヤニ等でくすんでしまった歯の表面には、ステインが付着していきます。
(1)ポリリン酸は歯面に付着したステインに近づくと、
(2)ステインを剥がしながら、
(3)歯の表面をきれいにすると同時に、
(4)歯をコーティングして再び汚れてしまうことを防ぎます。
ポリリン酸は、歯に付着するステイン(歯の黄ばみやくすみの原因物質)を落としやすくして付きにくいという特長があります。 通常、歯のホワイトニングには清掃剤、研磨剤、着色剤、あるいは漂白剤等が使われいずれも歯を傷つけてしまう原因となりますが、ポリリン酸を使ったスーパーポリリンホワイトニングシステムであれば無駄に傷をつけることがなく、輝く白い歯を手に入れる事ができます。